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理学療法士という資格はどうしたら取れますか?


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理学療法士は高校を卒業後、理学療法士養成校に入学し、必要な単位を取得することで国家試験の受験資格が与えられます。その国家試験に合格することで、理学療法士の資格を取得することができます。

理学療法士の国家試験は現在のところ、毎年2月の最終日曜に実施され、発表は3月末に行われています。

つまり、学校の最終学年で就職活動をし内定をもらう方が殆どですが、実際に就職する直前に合格発表が行われ、理学療法士資格が取得できるか否かが決まるのです。

理学療法士国家試験の合格率は全国平均でおおよそ8割程度、比較的高いと思われるかもしれませんが、その試験に合格し資格を取得するには、最終学年までに学ぶ内容について精通しておく必要があり、とても大変な努力を必要としています。

理学療法士の資格は一生ものなのですか?

小学校教員などは最近になり、数年に一度更新が必要な状態にありますが、理学療法士の資格は、現在のところ、一度取得してしまうと更新の必要がなく一生使うことができます。

理学療法士の資格は厚生労働省から授与されるものです。大きめの賞状サイズの免許が授与されます。

理学療法士として仕事をしていくには、勤務した病院や学校、福祉施設などにその免許の複写を提出する必要がありますので、とても大切なものです。

また、場合によってはその施設が監査の対象となったときに、改めて提出を求められる場合もあるので、一生大切に扱っていく必要があるものです。

理学療法士には他に資格をとることがあるのですか?

公益社団法人日本理学療法士協会という団体があります。この団体では、単なる理学療法士でも所属できるのですが、さらに上を目指す理学療法士のためのシステムがあります。それは、認定理学療法士、専門理学療法士という資格です。

必要な講習を受けることで、認定理学療法士の資格は取得できます。その後、文献を発表したり、学会で発表するなどして単位を取得することで専門理学療法士の認定を受けることができます。

この専門理学療法士になると、数年に一度更新が必要となり、学会発表や論文発表などによってポイントを取得、更新に必要なポイントを取得することによって専門理学療法士の認定を更新することができます。

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理学療法士がとる資格には、ほかにどのようなものがありますか?

理学療法士は、患者さんの生活の自立を目指すためのお手伝いをする仕事をしています。

患者さんが自立していくためには、患者さん自身の努力はもちろん必要なのですが、場合によって自宅の環境などがバリアとなり、生活ができなくなってしまう場合があります。

そんな生活をしていくうえでのバリアにはどのようなものがあって、どのようにすればそのバリアを取り除くことができるのか、生活環境をどのようにすれば生活しやすくなるのかについて学ぶ資格があります。それは、福祉住環境コーディネーターという資格です。

現在、学校在学中に取得できるのは2級と3級が主で、学校によってはこの資格を取得するために必要なことを学ぶ授業科目を設定しているところもあります。

 

理学療法士の資格
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